実用性抜群の準不可視赤外線投光器 K-Light!
可視光をほどんど出さず10mの照射距離!K-Lightは、近赤外線LEDを104個使った準不可視の赤外線投光器です。
近赤外線領域に対応した暗視用CCDカメラ(「CN-37H2」、「CN-C163」)や暗視機能付ビデオカメラの補助光として偉力を発揮します。
軽量・コンパクトなボディに、104灯のLEDを先端の技術で高密配列。
これにより、赤外線の照射距離を10メートルと、従来のM-Lightの約2倍の照射距離を実現しました。
K-Lightは可視光をほとんど出さない準不可視モデルです。
準不可視とは、暗所で間近で見た場合に、かすかに赤く光っているのがわかるかどうかというレベルです。
※本体底部には三脚ネジ穴(受け側)がございます。
※ご利用には別売の電源が必要となります。
電源としては、電池パック・ACアダプターをご用意しております。(共に別売)
移動先でのご利用には電池パック(別売 1,500円)がお勧めです。単3アルカリ電池×8本で、約17時間以上稼動可能です。
また、充電式外部電源「DualVoltageHC」も利用可能です。(約4時間の連続稼動)
電源を確保できる場所でのご利用にはACアダプター(別売 2,500円)がお勧めです。
ご注文の際は、備考欄へ「K-Light用電池パック(又はACアダプター)希望」とご記入下さい。
●104灯のLEDを高密度配列で強力照射軽量・コンパクトなボディに、104灯のLEDを先端の技術で高密配列。
これにより、赤外線の照射距離を10メートルと、従来のM-Lightの約2倍の照射距離を実現(右グラフ)しました。
※注意:M-Lightのスペックは、LED64灯、赤外線有効照射距離約5m
※注意:グラフは数値の関係性をイメージ化したものであり、数値の絶対性を表しているものではありません。
●光源が見えにくい準不可視LEDK-Lightは、可視光を殆ど含まない、準不可視LEDを採用。光源の特定が分りにくいのが特徴です。
※注意:準不可視とは、日中などの強い光源下のもとではLEDの点灯はほとんど分りませんが、夜間などの暗所では近接して見た場合、わずかに赤く光って点灯が確認できます。
●高信頼性の日本製発光ダイオードを採用低温でも発光効率が良く、安定した照射能力、そして長寿命を特徴とする、高い品質管理のもとに製造される日本製の発光ダイオードを採用しています。
●可搬性に有利なバッテリー駆動電源ジャックに12Vφ2.1mm(センター+)コネクターを採用しました。弊社製オプションのD-12バッテリーボックス及びDualVOLTAGEHCの利用が可能です。
電源の確保できない場所でも、これらとの組み合わせにてご使用できます。
※注意:D-12(アルカリ単三乾電池×8本)で約17時間、DualVOLTAGRHCで約4時間の駆動が可能です。
※注意:弊社製D-12及びDualVOLTAGEHC以外のバッテリーについての動作保証はおこなっておりません。
●本体底部に三脚ネジ穴本体の底部には、最も一般的な1/4インチカメラネジ(メス)が切ってあります(右写真)。三脚はもちろん、バウンサーやモニタークランプなどへの取り付けも可能で、自由度の高いセッティングができます。
外寸 |
78×69(72)×35(47)mm |
重量 |
186g |
LED素材 |
ガリウム砒素(GaAs)化合物(日本製) |
指向性 |
狭指向性 |
赤外線ピーク波長 |
940nm(ナノメートル) |
有効赤外線照射距離 |
約10メートル |
電源 |
DC12V |
電池寿命 |
電池パック使用時約17時間(アルカリ乾電池×8本) DualVOLTAGEHC使用時約4時間 |
その他 |
本体底面に1/4インチカメラネジ(メス)装備 |
保証期間 |
6ヶ月 |