大容量160GBハードディスク内蔵・動体検知機能付
小型長時間録画装置 ポリスノート2400S 新登場!
大人気ポリスビデオ1200からハードディスク容量大幅アップ!!
大人気ハードディスク内蔵モバイルレコーダー「ポリスビデオ1200」の後継機です。
内蔵ハードディスクの容量が何と160GB!!
本機は、CCDカメラ等をつないで、映像・音声を収録できる小型録画装置です。
160GBのハードディスクを内蔵しながらも、持ち運び可能な小型タイプの録画装置です。録画した映像は、本体再生・TV出力・PC再生(WindowsMediaPlayer等)が可能です。
録画性能としては、解像度がQuad-VGA(1280×960)、1280×720、1024×768、720×480、640×480(VGA:推奨)、320×240(QVGA)から選択、フレームも30、25、15、10、5、1fpsから選択できるハイスペックモデル!
更に、録画方法として、動体検知録画・遡り(さかのぼり)録画・タイマー録画・連続録画をご用意!防犯用・ドライブレコーダー用など、様々な用途で偉力を発揮!
もちろん、従来のポリスビデオシリーズ同様にCCDカメラへの電源供給が可能で、複雑な配線が一切不要です。
●160GB内蔵ハードディスクに長時間録画
軽量コンパクトなアルミ合金ボディに、160GBの高性能1.8インチHDDを搭載しました。最高画質選択時(解像度1280×960、フレームレート30fps)で約28時間前後、低画質(解像度320×240、フレームレート1fps)モード時で約1600時間前後の記録ができます。
●SDカードスロットを搭載、SDカードにも動画を記録・ダビング
本体サイドパネルにSDカードスロットを搭載していますので、SDカードにも動画を記録できます。また、ハードディスクに記録した動画のSDカードへのダビング(コピー)にも対応しています。
※SDカードは付属しません。対応SDカードは、SDHC32GBまでとなっています。
●記録解像度及びフレームレートを選択可能
撮影の状況に応じて動画記録の解像度とフレームレートを変更できます。
解像度は1280×960(Quad-VGA)、1280×720(HDTV)、1024×768(XGA)、720×480(DVD)、640×480(VGA)、320×240(QVGA)、フレームレートは30fps、20fps、15fps、5fps、1fpsから選択できます。
■主な解像度の動画記録時間の目安■
解像度 |
フレームレート |
目安記録時間 |
1280*960(Quad-VGA) |
30fps/1fps |
≒28時間/612時間 |
720*480(DVD) |
30fps/1fps |
≒50時間/886時間 |
320*240(QVGA) |
30fps/1fps |
≒208時間/1600時間 |
注意1: 上記録画時間はあくまでおよその目安としてお考え下さい。被写体により圧縮率は著しく前後します。
注意2: ポリスノート2400S内蔵のハードディスク(120GB)に記録した場合の数値です。
●簡単操作で楽々撮影
電源投入後、本体側面にあるREC(録画)ボタンを押せば、録画がスタートします。録画までの面倒なメニュー操作が要りません。
●SVRシリーズとのコンビネーションで真価を発揮
カムフラージ型CCDカメラSVRシリーズ専用の外部カメラ端子の提供により、SVRシリーズとの接続にて最高のパフォーマンスを発揮することができます。
●手元で確実操作、有線リモコンの提供
本機に付属する有線リモコンで、ポリスノート2400Sの電源ON/OFF、録画スタート/ストップの制御が可能になります。
●有線リモコンにて汎用12V小型CCDカメラに電源供給
付属の有線リモコンを利用することで、一般的な12V仕様の小型CCDカメラへの電源供給が可能となり、SVRシリーズカメラ使用時に比肩する操作性を提供します。
注意: 12Vカメラを使用する場合、消費電流が160mA以内である必要があります。
消費電流がそれ以上のカメラの場合は、付属の4極AVケーブルにて別途電源を用意した上でご使用ください。
また、すべてのカメラの動作を保証しているわけではありません。
●外部AV入出力端子の提供
外部のビデオデッキやテレビモニターなどと接続して手軽に録画やダビング、大画面での再生が楽しめます 。
●静止画キャプチャー機能の提供
本体前面のキャプチャーボタンを押すと、撮影中及び再生中のワンシーンを静止画としてキャプチャーできます。
●遡り(プリイベント)録画
本機では最大30秒前までのシーンを過去に遡って録画することができます。
●上書き録画機能の提供
録画用に選択したストレージ(HDDもしくはSDカード)の容量が一杯になると、日付の古いファイルから順番に自動で上書き録画することができます。
●進化した動体検知機能
CCDカメラが映し出すモニター画面内に、動きが発生するとその被写体に反応(動体検知)して自動的に録画のスタート/ストップを繰り返します。
●タイマー録画
録画を開始したい日時を指定して、自動的に録画を開始することができます。設定された時刻になると、自動的に本機の電源が投入されて録画が始まります。定点観測や防犯レコーダーとしてお使いいただけます。
●改ざん防止フレームカウンター
撮影後の動画の改ざんを防止するフレームカウンター機能の提供。
●タイムスタンプ機能
撮影する動画に撮影日時を写しこむことができます。
●デバイスIDスタンプ
ポリスノート2400Sの機器固有のデバイスIDを動画に写しこむことができます。
●USB2.0インターフェース装備
本機にはHi-SpeedUSB2.0インターフェースを標準で装備しています。パソコンとの親和性が高く、通常の外付けストレージ機器のように扱うことができます。長時間に及ぶ撮りためた膨大な映像データも、MAX480Mbps(理論値)で高速にデータ転送ができます。
●ファームウエアのアップデート
ポリスノート2400Sを常に最新の状態にしておけるよう、ファームウエアのアップデートを提供しています。
Q.録画した映像は、パソコンで再生するのですか? |
A. 「ポリスノート2400S」で録画した映像は、パソコンでも再生できます。 もちろん、ポリスビデオ自体で再生して液晶画面に表示することもできます。 その他、テレビなどの外部モニタにつないで、映像出力することもできます。 |
Q.ポリスビデオ700HCとは何が違うのですか? |
A. 「ポリスビデオ700HC」との最大の違いは、ハードディスクを内蔵していることです。 SDカードなしで、長時間のデータを保存可能です。デメリットとしては、ハードディスクを内蔵 している分、サイズ・重量がアップしてしまう点が挙げられます。 |
Q.動体検知録画にすれば、バッテリでも長時間利用できるのですか? |
A. 残念ながら、動体検知録画での録画待機中も録画中同様にバッテリは消耗してしまいます。 動体検知録画をする場合は、ACアダプターやオプションバッテリーの「デュアルボルテージHC」と つないでのご利用をお奨め致します。 |
外寸 | 130 x 80 x 23.5mm |
重量 | 254g(電池含む) |
電源・電池寿命・消費電流 | 付属3.7Vリチウムイオン充電池(2200mAh)または付属5V充電用ACアダプター/ フル充電状態で実測2時間45分 (SVR-41Niへの電源供給を行った状態でHD使用LCDバック消灯30秒設定) |
充電時間 | 約3時間弱 |
LCD | 3.5インチTFT |
SDドライブ | 最大32GBまで対応。SD←→HD間でのファイル移動及びコピー可 |
外部TV接続 | NTSCおよびPALで付属AVケーブル使用で対応 |
カメラ接続 | SVRシリーズは電源供給可。 12Vカメラ(消費電流160mAまで)は、付属有線リモコン経由で電源供給可。 その他カメラは、AVケーブルで接続(別途カメラ用電源が必要)。 ※12Vカメラは、電源供給での動作を保証するものではありません。 |
PC接続 | USB2.0、PCからのHDフォーマットは不可 (ポリスノート2400S本体でのフォーマットは可) |
録画モード | 動体検知録画(感度はHigh/Middle/Lowから選択)、プリイベント(遡り)録画、タイマー録画、通常録画 |
動画解像度 | 1280×960、1280×720、1024×768、720×480、640×480、320×240 (3撮影モードで個別設定・・タイマー録画は通常録画の設定を使用) |
フレームレート | 30、20、15、5、1fps(3撮影モードで個別設定・・タイマー録画は通常録画の設定を使用) |
画像記録 | ASFファイルで約1GB毎に分割保存。1280×960/30fpsで、約15分1ファイル。 |
HD容量 | 60GB(上書き設定可) |
タイムスタンプ・カウンター機能 | 有(ON/OFF設定可) |
デバイスID表示 | ポリスノート2400Sの中で個別に割り当てられたIDの表示(ON/OFF設定可) |
製品構成 | 本体・リチウムイオンバッテリー x 2・イヤホン(φ3.5mm ミニステレオ)・AV入出力ケーブル・ACアダプター(5V2A)・USBケーブル・赤外線リモコン・赤外線リモコン用電池CR2025・ベルトケース・有線リモコン |
保証期間 | 6ヶ月 |
※保証対象は本体のみです。何らかの原因(製品故障を含む)で録画したデータの破損、消失した場合の録画データのデータ復旧や取り出しなど、データの保証は行っておりません。